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WORKERS

WORKERS_Blanket Lined Engineer Jacket, Wool Cotton Covert Cloth

WORKERS_Blanket Lined Engineer Jacket, Wool Cotton Covert Cloth

通常価格 $12,324.00 TWD
通常価格 セール価格 $12,324.00 TWD
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品名:Blanket Lined Engineer Jacket, 10 oz Black Back Denim 
表地: W64%/C36%/Covert Cloth
裏地:W63%/P22%/C11%/A2%/ N2% ボーダーブランケット
附属:朝日ファスナーオートマチックファスナー(フロント)チェーンファスナー(胸) Super Big Cat刻印ボタン
縫製:主要部綿糸
価格: ¥60,000 (本体価格) ¥66,000 (税込)

ブランケット裏地のエンジニア(ワーク)ジャケット。

この手のジャケットに最初にあこがれたのは20ぐらいの頃。 本当はHERCULES とかMontgomery Ward あたりが欲しかったのが見つからず、Lee の191-LB が最初に買ったブランケット付きのショート丈ワーク・エンジニアジャケットでした。
デニム、まだOW 程度なのでわかりませんが、着こんでいくとファスナー部分がぼこぼことアタリが出来ます。これが色落ちするとなんとも言えずカッコいい。

襟がコーデュロイ。これが裏地が無いジャケットと一目で違いがわかる部分。

胸ポケット、古着で探すと中々「これ!」という仕様が見つからない。ただの玉縁だったり、そもそもポケットが無かったり。 自分で作るなら好きにデザインできるので「やっぱり鎖だろう」と朝日さんの7連鎖にしました。ただ、引っ張りに非常に弱い のでチェーンは引っ張らないように。引手根っこを引っ張ってください。鎖は飾りです。洗濯の時もこの鎖を中に入れて、裏返して洗ってください。万が一切れたら直せますが、それなりに工賃がかかります。

表地、デニムは10 オンス。ヨコ糸にうっすら色がついて、全体的にどす黒く見えるデニム。 古着の、「なんか濃い色に見える」あのデニムです。ヨコ糸に色を付ける分、普通のデニムより高くはなってしまうのですが、おそらく、汚れが目立ちづらい、そんな理由で作られていたであろうデニムのリプロ。

裏地はビンテージのOSHKOSH についていたものをカケンさんに出して分析 「タテ糸は細い綿糸。緯糸はウールとレーヨンの混紡糸」という結果をもとにWORKERS では「タテ糸に40 番の綿糸引き揃え、ヨコ糸に再生ウール(W70/P25/ その他5)。 いつかは作りたかったブランケットのエンジニアジャケット。

昔、古着を本で見ては「売ってないよな~」と、うなり、ジョーマッコイ見ては「欲しいけどお金ない、買えない」と、うなり。 やっと、最後に自分でどうしても着たかったジャケットが作れて満足。

人生悔いなしです。

製品はOW+天日乾燥してから発送。

表/裏の収縮率が違うので、若干裏がゆとりでだぶるようパターン設計しています。

ただ、現代の収縮率が安定した生地とは設計が違うので、多少の形崩れは製品の特性とご理解ください。

以上、WORKERS HPより転載

舘野氏の思いの詰まりまくった「ブランケット裏地のエンジニア(ワーク)ジャケット。」

今期のスタッフギャロイチオシアイテムです。


スタッフギャロ 168cm 68キロ 38サイズ着用



無理のないパターン。適度な生地厚。着ていったその先の絶対かっこいいよねという予感。
ジーンズにはもちろん、ワークパンツやオーバーオールにも似合います。


実寸サイズ表:単位cm

サイズ 36 38 40
肩幅 47.5 49.0 50.0
着丈 62.5 62.5 64.0
身幅 54.0 57.0 62.5
袖丈 57.5 60.0 60.0
袖口幅 12.8 12.8 12.8

 

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