TCB Jeans_Cathartt Chore Coat_Wabash
TCB Jeans_Cathartt Chore Coat_Wabash
通常価格
HK$2,032.00
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セール価格
HK$2,032.00
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人気のTCB Jeans Cathartt Chore Coatの新生地Wabashバージョン入荷です。
Wabashという生地を作るには、
生地をインディゴ染めする ↓
柄を抜染剤で抜く ↓
真っ白に抜けた柄に色を入れる という長い工程を踏む必要が有ります。
同時期に織りでストライプを表現したWoven Stripeもリリースされておりますが、やっぱり面倒な生地の方がなんとなく好き。なので、Wabashのみ入荷しております。
以下 TCB HPより抜粋
□生地
Wabash Stripe タテヨコ10番 2×1の左綾 10オンス タテヨコ共にムラ糸インディゴ染め Vintageを参考にドットストライプ柄に抜染をした後に抜染部を薄いベージュに着色しています。(着抜)
□サイズに関して
Denim、Paw Stripe と定番カラーと比べると、若干ですが今回のWabash & Woven Stripeのほうが大きめのサイズ感です。肩幅は変わらずですが、身幅、袖丈、着丈は少し大きくなるので、もし定番カラーをお持ちの方で肩幅は少し余裕があるという場合はワンサイズ下げることをお勧めします。 TK 180cm 65kg Woven Stripe 36着用 ジャストサイズ インナーはTシャツ前提 Ryo 180cm 85kg Wabash 40着用 薄手のスウェットを着られるくらいの余裕あり
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TCBで新しいプロジェクトを始動する際、 ビンテージ個体との出逢いからプロジェクトが始まるがこと多いということを知って頂いている方もいらっしゃるかと思います。私が少年時代にガラス越しに眺めてた物や雑誌でしか観た事無かった物、TVで演者が着ていたスペシャルなVintageなど、”過去の憧れの回収”という言い訳で手に入れて始まるケースですね。 もしくは、Viktors Voiceが代表例ですが、古着屋さんに並ぶ事さえ無いスペシャルなピースをお借りして作り始めるケース。 そして今回、先に断ります。 完璧なサンプリングの元ネタには出逢えて無い中でスタートしました。 手元に有るのはハートのボタン。そして、その年代のと同じMASTER CLOTHのオーバーオールです。そこから始めました。 理由は単純。ずっと作りたかったジャケットだから。 何年か前からCatharttって言葉は思いついてました。 もちろんそれをやる時は絶対にハートボタンだろ!って MASTER CLOTHネームはビンテージのオーバーオールから参考にしました。 CHORE COATのベースはどうしたのか。 1940-50年代のCarharttのVintageは2着ほど所有してます。 そのCHORE COATのシルエットをベースにしながらも様々な資料を参考にしながらMASTER CLOTHネームとハートボタンと時代考証が合う様に1920年代の雰囲気に作ってます。 真ん中で剥ぎが入ったスクエアな襟 アイレットで付けるチェンジボタン アジャスト可能な第一ボタンとカフス セットインスリーブ TWO CATS BLOUSE等でも再現してる低い袖山 実際に将来Vintageと出逢えた時に、私の妄想とは違った部分も有るかもしれません。未来を描いたSF映画の逆バージョン 過去を描いて作ったCATHARTT CHORE COAT 将来タイムマシンが出来てこのコートを着て1920年代に行ってみよう。 未来人だとバレてしまうかどうかが楽しみです。
■注意事項 フロントボタン、カフスボタン共に、チェンジボタン仕様となっております。通常のボタンよりも耐久性は落ちますので、洗濯の際はボタンを取り外して頂くことをお勧めします。 破損や紛失の場合、ボタンの在庫はございますが、有償にての手配となりますのでご理解をお願いいたします。