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WORKERS

WORKERS_Lot 819 Blanket Lined_13.75 oz Indigo Denim/ Wool Blanket

WORKERS_Lot 819 Blanket Lined_13.75 oz Indigo Denim/ Wool Blanket

通常価格 ¥2,893.00 CNY
通常価格 セール価格 ¥2,893.00 CNY
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サイズ

低在庫:残り2個

素材    
表地:13.75オンス・米綿100%・インディゴデニム
裏地:W63%/P22%/C11%/A2%/ N2% ボーダーブランケット
附属:刻印入りタックボタン・リベット、針無しシンチ
縫製:主要部綿糸
価格:55,000円(本体価格)60,500円(税込)

一度は作ってみたかったブランケット付きGジャン。

裏地は、OSHKOSHの古着をばらして検査機関に出してみると

「タテ糸は細い綿糸。緯糸はウールとレーヨンの混紡糸」という検査結果。

その結果をもとにWORKERS 版は

「タテ糸に40番の綿糸引き揃え、ヨコ糸に再生ウール(W70/P25/ その他5)」という糸を使いました。

表生地はWORKERS定番「ワタを選んで糸から完全別注・米綿100」の13.75 オンス・キバタデニム。

苦労したのが表地と裏地の縮率差。表が激しく縮むので、それに合わせて裏もできる限り縮むよう、あえて洗い加工無し(キバタ)の裏地を作りました。それでもまだ、表の方が激しく縮む!

そこで、パターンを調整「表は大きく・裏はあらかじめ小さく」 ただ、こうすると縫うのが難しい。

ただでさえ、加工していない生地を表・裏に使うので裁断後、生地端のほつれも出やすい。縫ってくれたF被服のお母さんから「綺麗に上がらない!!!」とクレームが出てましたがちゃんと縫えてます。(ファーストサンプル出来上がったときに、ものすごい怒られましたが。こんな生地やめて!綺麗にできない!とか)

仕様も工夫。「SF のL」は表・裏を抱き合わせて1 枚ものとして縫っています。ただ、脇の下のように厚みがある部分は平然とパンク(生地端がきちっと巻き込まれない)している。バックシンチもぶち抜きでつけるから、表・裏の縮率差で生地が吊れすぎ。ビンテージ的にはOKですが、服としては非常に稚拙な作り。

一方「Kansas のL」は、表。裏を別々に縫って仕上げる方法。さらに、裾はフラシで縮率差を無視できる仕様。

WORKERS はこの2 つを合わせて、基本はKansas のL。革パッチはぶち抜き、裾は身頃に流し込み、多少の裏地ダブりはゆとりと考えて作りました。

製品はOW済です。

以上、WORKERS HPより転載

ブランケット付きはまあ、着にくい。でも好きー。なんですが、WORKERSから出るのなら、もう、絶対着やすいに違いないと。

期待通りの計算されたゆとりがしっかりあって、美しく仕上がっているブランケット付きジージャンです。

スタッフギャロ 168cm 64キロ 

サーマル+スウェット+キルティングベストの上に38サイズ着用

同じ条件で40サイズ着用

スタッフギャロですと、36でも着れる位身幅にゆとりがあります。丈感もさほど大きな違いは感じません。
40になると身幅に随分と余裕を感じます。

実寸サイズ表:単位cm

サイズ 36 38 40 42
肩幅 49.0 49.5 52.0 52.5
着丈 60.5 61..3 62.5 64.0
身幅 55.5 59.5 63.5 66.0
袖丈 57.0 58.5 60.0 60.5
袖口幅 12.0 11.5 12.0 12.0
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